http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/snow_tokyo_datenshi/index.html Musical Fantastique『堕天使の涙』 作・演出／植田景子 ［解 説］ 20世紀初頭のパリ。デカダンスと背徳の香りに満ち、文化の爛熟期を迎えたその街は、光の都ヴィル・リュミエールと呼…

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/star_tokyo_aisuru/index.html ミュージカル 『愛するには短すぎる』 原案／小林公平 脚本・演出／正塚晴彦［解 説］ 船上という限られた場所、4日間という限られた時間の中で起こった束の間の恋。それゆえの純粋さと狂…

宝塚歌劇団のある若手公演のあらすじなんですが。 『Young Bloods!!』＜第一部＞「花の武蔵！！」 構成・演出：齋藤吉正 http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/02flower/index.html【あらすじ】 1612年4月、舟島。その決戦の場に男はいつまでたっても現れな…

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/04/05snow_2/index.html 特にお目当てがいるわけでもないので、一番安い席からぬるーいテンションで観賞。 一部の芝居は、まぁ飽きはしないしそれなりに見てはいられるけど、あちこちツッコミ所満載。なんつーか、登場人物…

宝塚の和モノは退屈なのが多いのであんまり興味がないのだが、作・演出が植×先生や×先生じゃなかったし、しかも春野寿美礼さんが主演とあらば話は別だ。と、青年館の２階から観劇。 鼓と一緒に拾われた捨て子がやがて鼓の名手として成長し、親友の婚約者と恋…

母と兄夫婦を引率して４人で宝塚大劇場へ。「ホテルステラマリス」は正塚さんらしい作品。リストラだの経営不振だのワークシェアリングだのと微妙に現代的なキーワード盛り込んだ地味なテーマでありながらちゃんとヅカっぽいショー仕立てにしてしまう手腕に…

維新派詣でのついでに、せっかく関西へきたんだからと宝塚大劇場へ。星組の公演を観劇。90周年のシャッフル公演がひとだんらくして、専科の出演もなく、まさに「組」の公演といったかんじ。トップがいて、娘トップがいて、二番手がいて……というわかりやすい…