小笠原諸島から帰宅
というわけで3泊6日で東京都に行ってきました。
東京都といってもそこは小笠原諸島の父島。
片道25時間半の船旅です。過酷です。
船中で2泊、島で3泊、なので3泊6日。最初に聞いたときは耳を疑いました。
この旅程のせいか、南の島なのに不思議なくらい「リゾート」感がありません。
船に乗るのは男性が7〜8割、女性も雑魚寝対応で誰もコギレイな格好してません。
ほとんどの人はダイビングか釣り、あるいはトレッキングが目的のようで。
私もシュノーケル三昧&ホエールウォッチング、トレッキングツアーと
海と山のレジャーを満喫してまいりました。
まったく、完全インドア派だったのが信じられないような変貌ぶり。
ダイビング好きの旦那さんと結婚してなければ一生ここに行くこともなかったでしょう。
というわけで写真で旅程をダイジェスト報告。
竹芝を出港するおがさわら丸。このあと25時間半(実際には26時間)の船旅。
父島・ウェザーステーションからの眺め
ただ日が海に沈むのを眺めたり
ホエールウォッチング。くじらさんのしっぽが目の前。エキサイティング。
無人島の南島上陸。鮫池。
トレッキングツアーで巨大ガジュマルの森へ。
父島出港。島のボートが見送ってくれる光景は感動的。このあとイルカの群れも出現。