限界寸前の体力で
- 13時、お友達に誘っていただいて東京会館で片岡仁左衞門丈の茶話会に参加。テーブルごとの撮影時にはちゃっかりお隣の席をゲットして握手までしていただいた。ああ、笑顔がまぶしい……(感涙)。しかし、さすがに体力がなくて着物を着ていけなかったのだけど、まわりみたらみんなさすがにいい着物きてるなぁ(当然浴衣で着てるような人はいない)、安いの着ていかなくてよかった。
- 15時、ルテ銀から青山円形劇場に移動する別のお友達と合流して一緒に表参道へ。チケットの受け渡しのついでにロンドンみやげをいただく。ぎゃああああああ!!! いいんですかこんなにもらっちゃって!!! 本当にありがとうございます。いつも涙モノのおみやげいただいて恐縮です。くぅ。
- 16時15分、いつもの整体へ。なんか最近混んでるなぁ、新規のお客さんが多くて予約がとりづらい。どこかで紹介でもされたんだろうか?
- 17時半、整体の真下の美容院へ。カラーリングとカット。2〜3ヶ月に1回しか来ないのでここぞとばかりに女性誌を読みあさる。しかしVOGUE(http://www.vogue.co.jp/)とかBAZAAR(http://www.bazaar.co.jp/)とか、いつも思うけどこういう雑誌って一体誰が何のために読んでるんだろう。どんな人種にどれだけのニーズがあるのか本当に不思議でならない。CLASSYとかOggiとかBAILAあたりはまぁ普通に読めるのだけど、VOCEとかまで行くとコスメ専門誌すぎて、これはこれでたまに読む分にはいいけど毎月読んでる人ってどんな人なんだろうと思ってしまう(そんな毎月毎月化粧品変えないだろうに…)。なんか雑誌読んでても素直に「あー今度はこれが流行るんだー」とか思わずに、「あーこれ広告記事だな」とか思いながら企画意図とビジネスモデルをさぐってしまうあたりがなんだかもうね。たとえはじっこでもマスコミ業界なんてところで仕事してたりするとこういうものを信じなくなるなぁ。